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あけましておめでとうございます (旧暦

お正月に思い出したんですが、
獅子舞って家に来ましたか?


4歳ごろのことだと思うのですが、
家の玄関に、”お獅子” が来て、私をかじって帰って行きました。
そのことも恐ろしかったのですが、中にちらっと手が見えて、(もちろん中で操ってる人だと思います。)


「 あなた!喰われたワケ?」

と恐怖のどん底でありました。


それ以来、
「お獅子が来るよ!」
といわれると、我がまま、泣き言を引っ込めて、
お獅子に食べられないように心がけました。
絶対喰われると思ってました。

予断ですが、
一人でお祖母ちゃん家の2階で遊んでいるとき、
襖をガラっと開けたら、唐草模様の風呂敷があり、それがお獅子とオソロだったため、
 
「ヤツがいる!」

と恐慌状態になったのも、よき思い出です。




知り合いは、家に ”なまはげ” がきたそうです。
あんなの、大人になった今だって、パニックになると思われます。


そう、そんな、恐い なまはげ。
今、家ではちょっとしたブーム。

息子はなまはげを何かで見たようで、
「あれは、なに?」
と聞いてきたので、自分がされたと同じようについ、
「言うこときかない悪い子は、夜中むかえにくるんじゃよ。」
といってしまったのです。



・・・そうなんです。

実際に子供を育ててみるまでは、
「子供を不必要に脅すなんて、イクない!」
「モノで釣ったり、騙すなんてイクない!」
「そんなことしなくたって、わかってくれるはず!キラキラ。」



とか。思っていたんですよ。
ええ。


しかし、蓋を開ければこんなキレイ事、吹き飛ぶような事ばかり。

脅しても騙しても、
なんとか今日を無事に過ごしてくれたら良い、という、
我ながら、志の低い日々であります。


そこで頼りになるのが、家では、”なまはげ”。

「なまはげが見てるから、はやく謝っちゃいなさい。」
「暗くなったから、なまはげが来ちゃうよ!」
みたいに、

それまでの我が侭をひっこめて、神妙にする息子を見ると、少し心が痛みますが、
母のエネルギー節約のため、1日に1度は、 なまはげさんの、協力を仰ぎます。

ありがとう。なまはげ。
夕方過ぎの、体力が落ちてきたときには、本当に助かってます。




昔の人の、知恵ってやつですかね。




ものすごい腕白ですが、なまはげさんのおかげもあってか、
今日も怪我せず、無事に、おねむになりました。



気付いてないだけで、
子供って本当は、
いろんな物に護られてるのかもしれませんね。
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by yoru-tobari | 2010-02-11 13:19