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お正月

「お正月にはひとつテーマを決めて読書する。」
と、毎年決めている。


気になっていても、
なんとなく後回しになっちゃってることをピックアップして、
年末にそれについての本を集めておくのだ。


まあ、「後回し」 になっているだけあって、どうでもいいことに詳しくなっていく。


正月をひとつ越すごとに、

私は、


即身仏にくわしくなったり、

鰹節の等級に詳しくなったり、

毒キノコの塩蔵の仕方なら俺に訊け! という状態になる。



でも、まったく役に立たないので、
どんどん忘れていって悲しい。
あんなにがんばって読んだのにさ。




今年こそは、役に立つ知識を!

と思って、
テーマを、

キャリアオイルと、野口整体と、薬膳。

に絞ってみた。 (←絞れてない)



野口晴哉さんという方の本は、とても興味深いのだけど、
専門的過ぎて判らない事だらけだったのだが、
ようやく腰椎何番とか、頚椎何番というのがどこか分かるようになったので、
もうすこし踏み込んで読めるかも。


とても正月じゃ掴みきれなかったけど、
これからの楽しみが増えて嬉しい。


即身仏とか調べてないで、
もっと早く詳しくなっておけばよかったよ・・・。
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by yoru-tobari | 2008-01-22 13:38

子供時代に、
大人になってからの事は想像できませんでした。
なんとなく、 ”こうかしら。” と予想していたことは、
今思うと、すごく狭い部分を引っかいてただけにすぎません。


同じように、


母親になるにあたって予想できたことも、大変偏狭でありました。


その分岐点にいるとき、
自分を囲むすべてのものが新しい面を見せ始め、
それに慣れる頃、自分も変わって行けたように思います。



初めに、世界が変わりました。

そして、その時、背後では、同時に扉が閉まっていきます。
扉を開ける貴方には、その音は聞こえないでしょう。

それが正しいように思います。

心を残しては、次の扉のなかにある大事なものを見出せないと思うので。







最近、この扉のことを考えます。


扉の向こうにいた、何も知らなかった自分のことも思います。


知らなかったから愚かということではなく、
必要がなかっただけですから、比べる必要はなく、
ただ、完結した姿として認識するだけです。
不器用な姿でも受けいれていくしかない気がします。



おそらくこの先も、思いもよらない世界につながる扉をあけるのでしょう。



目の前に現れた扉の前で、

扉を開ける選択をした人は、
たとえ扉の中の世界に苦難が待っていても、
それを踏んで立つ力があったり、
無くても、扉の中にいる幸せにしたい誰かのために頑張れるはずだと思います。


例え、今日があまりに愛しくても、
大切なものが何かを見失わなければ、
人は、
どんな扉の中にでも、幸せを見つけていくのではないでしょうか。
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by yoru-tobari | 2008-01-11 13:24