自由研究

ご無沙汰しております。

夫婦+息子+ハリネズミ共々、こちらは変わらずやっております。皆様もお元気でせうか。



ふと思い出したんですが、夏休みの宿題に自由研究ってありましたよね。


4年生の夏、私は、父親の田舎である北海道に滞在していましたので、
そこにある湿原で、植物採集をすることになりました。


叔母さんが付き添ってくれて採取開始。


叔母さん、今思えばかなりの天然系です。
熊牧場でも私を抱いて 「くまさん、くまさん~~。」と花柄のハンカチを振ったので、
熊全頭、収集がつかない状態になって、怒られたりしました。
私はこの時、
肌がヒリヒリするほどの ”満場からのむきだしの敵意” を肌で感じたので、
歴史モノを読んだりする時とてもリアルです。
叔母さん、ありがとう。



そう、その日も、見渡す限りの原野に、叔母さんはかわいくハイヒールでやってきました。
叔母さんの平常心につられて、その辺の野っ原で草摘んでる気分でいられましたが、
今思えば、丹頂鶴がハトみたいにバンバンいるし、
フツウに熊が出る辺りです。


もちろん、植物もフツウじゃありません。

私たちはのんきに、
「あれ、大きいわよ~。」
「立派ね~。」
と、出来るだけ派手な草を引き抜いて持って帰り、押し花にして保存しながら、図鑑で名前を調べました。


天然って怖いですね。


押し花は全部非常にデカいので、
画用紙一枚につき、一種類。
そ20ページ程のそれをリボンで綴じて完成。


わたしは嬉しくて嬉しくて、何度もページを繰ってはその内容を完全に記憶しました。


そう、今でも覚えています。


最初のページを飾った、派手でかっこいい植物は、トリカブト

群生していてたきれいな葉っぱは、大麻




両親にも見せたし、親戚にも見せたのに、誰もヤバイと思わなかったのか、
無事に先生に提出され、ハナマルもらって返ってきました。


のんきな時代だったのか、天然と無知の勝利か。
さて、どっちでしょう。



夏まっさかりですが、
バテずに満喫したいと思っています。

皆様も、夏を楽しんでくださいませ。


ではまた!
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by yoru-tobari | 2012-07-28 14:27
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