人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ハワイアン

ハワイアン というと、
どうしても、

”加山雄三 が歌い、ミヤコ蝶々が踊る。 熱海で。”  みたいな (?)
生暖かいイメージをもっていないだろうか。


少なくとも、俺は持っていた。


でも、これ、誤解だったんですね。


いわゆる第一次ハワイアンブームというのがあって、
その頃日本でブームになったのは、
”白人のやってるハワイ音楽” 

そうです。本来のハワイの音楽ではないのね。


それが、日本で、加山雄三テイストなどが加味され、
広まった、と。


それは、それで、文化でしょう。
良いでしょう、若大将。(しつこい


伝統的なものでなくとも、
今、ハワイで愛されている音楽を聴くと、
ちょっと、印象が変わる。




私は、ワールドミュージック マニア なので、
いろんな国の音楽を、聴きますが、
ハワイの、特定の音楽でしか、感じられない感覚が、確かにあります。

うまく説明できないんだけど、

多分、
”朝起きて、自然と生きていることに感謝する”  みたいな、
自然だけど、バタバタしてると真っ先に忘れちゃうことを、
思い出させてくれる、
そんな感覚。


風が、気持ちよかったり、
気持ちよく晴れてたり、
暖かかったりする日には、
けっこう、ハワイの音楽を聴いています。

KEALII REICHEL 

この人あたり、聴きやすいと思います。


なにか、今、リンクはろうとすると文字化しちゃうので、ごめんなさい。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B4%E3%83%B3-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B0000677TO

ALOHA HEAVEN  ていうアルバム、よく聴いてます。 (小錦さん選曲!? 今知った・・・。


それと、
HAPA の、  Namahana  っていうアルバムも気持ちいい。
 




晴れた、土曜の朝などに聴くと、脱力できます。

そして、夏はなぜだか聴かなくなり、
毎年、今くらいに、家庭内流行をむかえるのが不思議なところ。
by yoru-tobari | 2009-03-12 15:57
<< ハワイアン 再び 探し物 >>